先日、燭台の皿の部分に水が残ったままでろうそくを使用すると
ろうそくが飛び跳ねるという記事をよみました。
溶けて下に流れた蝋が水を覆い、さらに熱せられた燭台により皿に残った水を沸騰させ
ぱっとはじけ飛ぶことがまれにあるようです。
その際に、火のついたろうそくの芯ごと吹き飛ばされる場合があるとのことです。
実験の画像はこちら(NHKweb)
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20131023/k10015477141000.html
燭台の洗浄後は、十分に水分をふきとってからご使用ください。
また、火をお使いの際は、近くから離れないように十分お気をつけてお使いください。